NEW!救急救命士(常勤)の募集情報
都立豊島病院は二次救急医療機関ですが、CCU選定ならびに脳卒中A/B選定や吐下血に24時間対応し、スーパー精神科救急病床を備え、また地域医療支援病院・災害拠点病院・第二種感染症指定医療機関、周産期連携病院と様々な側面から地域医療に貢献しています。
社会にとって重要な行政的医療を多く担っており、救急救命士(以下救命士)が活躍いただける場面は多いものと期待します。
現在救急科に所属する救命士を採用して院内体制の整備を進めており、救急救命処置や人員数など業務体制を拡充する予定です。
現在、救命士グループリーダー(係長級)と病院職員、ER-Aidが活躍しています。
また、今後研修体制を充実させ、医師事務作業補助者や救命士の特定行為等の技術を習得する仕組みを構築中です。
病院内で救急救命士という職種が活躍できるよう、新たな体制整備の立ち上げに尽力いただける人材を求めています。
福利厚生も充実しています。お気軽にお問合せください。
求人情報
求人医療機関名 | 地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立豊島病院 |
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事業内容 | 医療サービスの提供 |
職種名 | 救急救命士 |
募集人数 | 若干名 |
前年度の救急救命士採用者数 | 1名 |
就業先の住所 | 〒173-0015東京都板橋区栄町33-1 変更の範囲なし |
職務内容 | ・ホットライン対応 ・外線電話対応(平日日中は他部署が応対) ・内線・業務連絡対応など ・来院者の誘導・案内・受付補助 ・診療の補助 ・救急救命処置全般 ・医師事務作業補助(当院が指定する所定の研修を修了したのち) ・院内での患者搬送・検体搬送 ・環境整備・物品補充・簡易清掃・消毒 ・業務日誌の作成 ・病院救急車(高規格救急車)の運行と管理清掃(下り搬送や上りの医師・看護師同乗による緊急走行を含む) ・救急科医師の作業補助(心肺蘇生や災害訓練等の指導、消防署等との検討会、高次医療機関への転院調整補助、レジストリ登録作業等) 等 変更の範囲:法人の定める範囲 |
雇用形態 | 常勤(任期付法人職員)(更新可) |
必須な資格 | ①と②のすべてに該当する人。 ① 救急救命士の資格を有する人(または資格取得見込者) ② 普通自動車運転免許を有する人 国籍は問いません。 |
就業開始時期 | 令和7年4月1日(応相談。前倒しも可能。) |
試用期間 | 採用の日から6カ月 |
雇用期間 | 令和7年4月1日~令和8年3月31日(更新可) |
勤務体制 | 下記の通り |
就業時間(休憩時間) | 地方独立行政法人東京都立病院機構法人職員就業規則によります。 勤務時間[1]: 8時30分~17時15分(休憩60分) 勤務時間[2]:10時00分~18時45分(休憩60分) 勤務時間[3]:13時00分~21時45分(休憩60分) |
時間外労働 | 原則なし |
賃 金 | 大卒の場合、 初任給 約 217,900 円、経験年数5年 約 249,200 円、経験年数10年 約 272,100 円 短大2卒の場合、初任給 約 199,200 円、経験年数5年 約 230,500 円、経験年数10年 約 261,400 円 その他、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当、賞与あり |
固定残業手当 | なし |
交通費支給 | 上限55,000円/月 |
休 日 | 4週8休 上記勤務時間[1]~[3]によるシフト制勤務 ●土日祝 1~2日/月 程度有 |
年次有給休暇:年20日(最高40日) ※採用月により付与日数が異なります。 その他就業規則に基づき、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等があります。 |
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加入保険 | 社会保険:東京都職員共済組合(健康保険、厚生年金保険)雇用保険、地方公務員災害補償基金、一般財団法人東京都人材支援事業団 |
転 勤 | なし |
受動喫煙防止措置 | 敷地内禁煙 |
2024年10月4日時点
エントリーから採用までの流れ
- エントリー
- 病院の採用案内からご応募お願いします。https://www.tmhp.jp/toshima/recruit/co_medical/241003paramedic.html
- 面接(対面)および書類選考
- 採用面接の日程は応募者との調整で決定させていただきます。
- 結果通知
求人に関するお問合せ
〒173-0015東京都板橋区栄町33-1
地方独立行政法人東京都立病院機構
東京都立豊島病院総務課 総務グループ 採用担当
ts_recruit(at)tmhp.jp (at)を@に置き換えてください
電話 03-5375-1234(代表)